スーパーネガティブ女子のNZワーホリ。

皆さんの想像以上にネガティブでシャイな私がワーホリ始めました。

語学学校への準備。

英語を学びに、語学学校行こう!
海外で勉強すれば身につくよね!


と思うじゃないですか。
でも、準備って大切なんだと自身の経験や友人たちを見て
つくづく思います。


ここから私の経験談を…


私の英語力は中学生レベルがしっかりできた、訳がありません。
中1レベルでした。
さすがにこのままで学校に通い始めても、わからないと思ったので
本屋さんでよく目にする
「一冊で中学英語おさらい」とか「1日1ページで中学英語マスター」
みたいな本を使って文法を学び、
あとは文法を勉強するうえで必要な英単語


verb→動詞     adjective→形容詞
とか
infinitive→不定詞  comparative→比較級   


こんなのをとにかく覚えました。
語学学校は英語を学ぶところですが当然それを英語で教わります。
これらの単語がわからないと何の授業を受けているかわからなくなりそうですよね。
もちろん例文を見て気が付くこともあると思いますが、
クラスメートよりワンテンポ遅れを取ります。
これが結構焦ったんです、ビビりだから…
あとは少しでもボキャブラリー増やさなきゃと単語帳



これは私やらなかったのですが、
できればやっておくべきだったなと思ったのが英会話
writingができても、口からは全然出てこなかったんです
特に私は人見知りが激しく、もともと口が達者ではないので。


でも多くの日本人が"Don't be shy!"と言われているのを耳にしますし、
私も永遠と言われ続けています。
簡単な相槌からでもいいんです。
相手に、私あなたの話聞いているよ!とわかるアクションがあればいいんです。
I see. →なるほどね。    Really?→ほんとに?
みたいな簡単なものからでいいんです。
口から英語のワードを出すことにためらいをなくしましょう。
日本の友人に、お前、かぶれてんなww
といわれても"Go ahead, I dare you!"ぐらい言い返してやりましょう。


アウトプットって大事なんです。
これがほんとに。
少しづつ英語が口から出てくるようになってから
伸び率が上がったような気がします。
あとは海外の友達ができやすいですよね。
母国語ばかりを話している人よりも英語を話している人のほうが、
こちらとしても話しかけやすそうでしょ?そんなことない?


友達ができると必然的に英語で話す機会が増えます。
LINEkakaoTalk,MessengerInstagramを交換すると、
より一層英語を身近に感じることになりますよね!
そこから友人に対してのワードの省略形や表現方法も垣間見れます!



とまぁ、こんな感じですかね。
ざっくりでしょ?
私はこんな感じでした。
かといって私はとっても上手に話せるようになったわけでもなければ、
誰とでも話せるようになったわけではありません。
でも、友達とたわいのない話をしたり、帰国した友人と電話したりと
コミュニケーションを取ることが以前よりもできるようになりました。


心配・不安だと思いますが、
多くの語学学校が英語のレベルでクラス分けがなされます。
クラスメートはあなたと同じくらいのレベルなわけです。
ただ、日本人以外は間違った文法でも積極的に発言をします。
そのおかげか、え…みんな話せるやん…みたいな不安が押し寄せますが、
気にしない。
日本人は筆記テストは得意な人が多いのでクラスが割と上になることが多いのですが
下のクラスの子たちのほうが話せる…気がしますが、
気にしない。
周りは同レベルです。母国語は英語じゃない子たちです。
だからこそスピーキングの練習相手になるのです。
だって先生と話をするほうが緊張しません?
私はネイティブと話すときのほうが緊張します…


では、気楽にやってみましょうね~。
最初は気を追わずにいいと思うんです、私。